太ったきっかけ ! ダイエットやる気になった理由

太ったきっかけは人それぞれ。でも、共通しているのは、変わりたいという気持ちです。 怪我で運動ができなくなった、食生活が乱れがちになった、周りのちょっとした一言が気になり始めた。そんな小さなきっかけが、私たちの大きな変化への第一歩になります。この記事では、太る原因とダイエットを始める理由、そして成功へ導くヒントを分かりやすく解説します。読むことで、あなたのダイエットへの理解が深まり、モチベーションが高まるはずです。 読まなければ、その一歩を踏み出すきっかけを逃すかもしれません。

【実体験】私のダイエット記録
・2023年7月8日からダイエットを開始 【目標13㎏減量】
・2023年9月24日に13㎏減量【ダイエット成功】
・2023年9月29日に15㎏減量【痩せすぎ】

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目次

私が太ったきっかけ

怪我による運動不足

例えば、水泳を定期的に行っていた人が、怪我を理由に水泳をやめた場合、それまでの運動量が大幅に減少します。水泳は全身を使う運動であり、大量のカロリーを消費するため、この活動を停止することは体重増加に直結します。

水泳からの遠ざかり

左くるぶしの剥離骨折をきっかけに始めた水泳に興味を持ち始め、最初は週に1日だけフィットネスクラブに通っていましたが、やがてマスターズ水泳競技に参加するようになり、週5日通うようになりました。

水泳は関節に優しい運動ですが、夢中になり過ぎると問題もあります。実際、リハビリのために始めた水泳でさえ、やり過ぎは良くないことを学びました。

水泳を始めて8年目の年末、右肩に違和感を感じるようになり、水泳を続けていると痛みに変わりました。当時通っていたフィットネスクラブ恒例の泳ぎ納めイベント50m×108本に参加してしまいイベント終了時には右肩は激痛で肩の高さ迄は何とか上がる状態でした。右肩2箇所の腱板断裂により、水泳をやめざる得なくなり、イベントに参加した事を今でも後悔しています。

運動習慣の変化

運動習慣が変わると、体はその変化に適応しようとします。運動量が減少すると、体はより少ないエネルギーで済むように代謝を調整し、これが体重増加につながることがあります。

水泳をしていた頃は1時間泳ぐと体重は1㎏減っていいました。食事量も多く、水泳をやめても食欲は水泳をしていた頃と変わらず食べていました。気づけば体重が20㎏増加して、靴下を履いたり、足の爪を切る時にお腹が邪魔をするようになりました。そして、服のサイズが合わなくなり、不便なことだらけです。

また、運動を通じて得られていたストレス解消の効果がなくなると、食べることでストレスを解消しようとする傾向が強まり、これも体重増加に影響します。

食生活の変化

食生活の変化は、体重増加に大きく影響します。特に、不規則な食生活は、肥満や生活習慣病のリスクを高めることが知られています。夜遅くに食事をとる習慣や、朝食を抜くことは、血糖値の急激な上昇や過食を引き起こし、結果的に体重増加につながります。

増加した食欲

不規則な食生活は、食欲の増加にもつながります。夜遅くに食事をすることは、体のリズムを乱し、結果的に食欲を増加させることがあります。

水泳をやめても、食欲は変わらず、毎日のように水泳に費やしていた時間が空いたため、以前からお酒を飲むことは好きで夕食でお酒と肴を毎日楽しんでいると、更に食べる量も増えて、当然ながら体重が増加していく傾向にあります。

このような食生活は、体重増加のみならず、栄養バランスの乱れにもつながり、健康を損なう原因となります。

不健康な食習慣

不健康な食習慣は体重増加の大きな要因です。

夜遅い時間に高カロリーな食事をすることは、体がエネルギーを消費する機会が少ないため、余分なカロリーが脂肪として蓄積されやすくなります。

私の場合は食事の量が水泳をしていた頃と変わらない事。最近の嗜好で夕食にパスタを頻繁に食べるようになり、お腹周りの脂肪がより目立つようになりました。

また、食事のバランスが偏ることで、必要な栄養素が不足し、健康を害する可能性があります。

バランスの良い食事を心がけ、不健康な食習慣を改善することが、体重管理と健康維持には不可欠です。

ダイエットをやる気になった理由

周囲の意見

人は社会的な生き物であり、周囲の意見に影響を受けやすいものです。友人や家族からの「最近太った?」という一言が、自分自身の体型に対する意識を変えるきっかけになることがあります。 このような意見は、自分では気づかなかった体型の変化に気づかせてくれる重要な指摘となり得ます。

体重増加への気づき

周囲の意見がきっかけで鏡の前に立ち、自分の体型を改めて見直すことで、体重増加に気づくことがあります。

衣服がきつくなったり、以前と比べて体型が変わったことを実感すると、ダイエットへの意識が高まります。

この「気づき」は、ダイエットを始めるための重要な一歩となります。

私の場合は水泳をやめてから9年が経過し、20㎏増加したものの、何とか7㎏減量に成功しました。それでもお腹がポッチャリ目立つため、鏡の前でがっかりしてしまいます。友人や職場の同僚から「最近太った」とよく言われるようになり、自分でも太ってから慣れた体形ですが、最近ではサイズアップした服でさえお腹周りが苦しく感じるようになり、以前よりさらに太った事に気づきました。

ダイエットへの一歩

体重増加に気づいた後、多くの人は健康や見た目の改善を目指してダイエットを始めます。

私の場合は、友人や職場の同僚に「最近太った」と声を掛けられることが多くなり、悔しい感情が沸き上がる中、「絶対にダイエットして痩せる」と決意しました。

ダイエットを始めることは、自己改善への意欲の表れであり、自分自身へのポジティブな一歩です。

ダイエットへの意識改革

多くの人がダイエットを始める大きな動機の一つに、ダイエットへの意識改革があります。体重の管理が生活の質を高め、日々のパフォーマンス向上にも繋がることを理解して、健康的な体重を目指す人が増えています。この過程では、食事の質と運動の量を見直し、持続可能な生活習慣を身に付けることが重要です。

運動と食事のバランス

健康的な体重を維持するためには、運動と食事のバランスが非常に重要です。

適度な運動は体の代謝を高め、余分な脂肪を燃焼させるのに役立ちます。また、バランスの取れた食事は、必要な栄養素を適切な量で摂取することを可能にし、過剰なカロリー摂取を防ぎます。

私がダイエットを始めたころは、運動と食事のバランスを考慮せずに「必ず痩せる」気持ちが強く、身近な方法から始めました。結果としてダイエットは成功しましたが、短期間での急激な減量が原因でスタミナが落ちました。また、右肩を痛めているせいで偏った筋トレになり、肩の脂肪と筋肉が減少しました。そのため、少し重い荷物を肩に掛けると「痛いなぁ」と感じるようになりました。ダイエット成功後の夕食では、炭水化物を控える以外は特に食事量に制限を設けていません。少々食べ過ぎても太らない体質に変わったようです。しかし、食後にお菓子を食べたくなる傾向があり、それが習慣にならないように我慢する努力をしています。

日常生活の小さな変化

ダイエットの意識改革には、日常生活に小さな変化を取り入れることが効果的です。

例えば、エレベーターの代わりに階段を利用したり、車を使わずに徒歩や自転車で移動することで、日々の活動を通じて自然と運動量を増やすことができます。

食生活においても、野菜の摂取を増やし、砂糖や脂肪が多い食品は控えめにするなど、小さな変更を加えるだけで、健康的な食習慣を築くことが可能です。

これらの小さな変化が、大きな健康改善へと繋がります。

私自身、マイカー通勤が多く、歩く機会が少ない傾向にありました。走るのは苦手ですが、歩くことは好きです。ダイエットを始めてからは、早朝や夜、休日を利用して毎日歩くよう心がけています。ダイエット中の食事では、低カロリー、低糖質、低脂質のものを選び、炭水化物の摂取を控えています。

苦手なことを無理に続けるのは難しいため、無理なく取り組めることから始めてみることが大切です。自分に合った日常生活の小さな変化を見つけ、ダイエットへの一歩を踏み出しましょう。

ダイエット成功への道のり

適切な情報の収集

ダイエットに関する情報はインターネット上に溢れていますが、そのすべてが正確で有益なわけではありません。信頼できる情報源からの正確な知識の獲得が、ダイエット成功への第一歩です。 医学的な研究結果や専門家の意見を参考にすることで、効果的に体重を管理する方法を見つけることができます。

ダイエットの知識を獲得するための方法

ダイエットに関する知識を獲得する方法は多岐にわたります。以下にいくつかの効果的な方法を紹介します。

・WEB閲覧

インターネットはダイエット情報を収集するための強力なツールです。特に、専門的な健康情報サイトや、栄養学や医学に基づいたブログでは、信頼できる有益な情報が提供されています。WEBを通じて、最新のダイエットトレンドや科学的根拠に基づいたダイエット方法について学ぶことが可能です。

・SNSの活用

SNSプラットフォーム、例えばX(旧Twitter)やInstagramでは、同じ悩みを持つ人々やダイエット情報を発信している専門家から、有益な情報を収集することができます。これらのプラットフォームを利用することで、実体験に基づいたアドバイスやモチベーションの向上に繋がる情報を得ることができます。

・知人からの学び

医師、管理栄養士、水泳経験者、パーソナルトレーナー、ヨガ経験者など、ダイエットに関する専門知識を持つ知人から直接学ぶことも非常に有効です。彼らの経験や知識は、実践的で具体的なアドバイスに繋がります。

・パーソナルトレーナーの指導

パーソナルトレーニングジムに通うか、オンラインでパーソナルトレーナーの指導を受けることも、ダイエットにおける一つの方法です。トレーナーからの個別指導は、ダイエットを目的とした運動や食事計画において、個人のニーズに合わせた具体的なアドバイスを提供します。

モチベーションの維持

ダイエットを続ける上で、モチベーションの維持は非常に重要です。初期のやる気だけではなく、長期間にわたってダイエットを続けるためには、目標設定の重要性を理解し、日々の小さな成功を積み重ねていくことが必要です。

目標設定の重要性

ダイエットにおいて目標を設定することは、モチベーションを維持する上で欠かせません。具体的で達成可能な短期目標と長期目標を設定することで、ダイエットの進行を可視化し、達成感を得ることができます。

例えば、「1ヶ月で2kg減らす」「毎日10,000歩歩く」など、明確で測定可能な目標を立てることが重要です。目標を達成するたびに自信がつき、次のステップへの意欲が湧いてきます。

ダイエットの目標を自分で設定できない人は自分に合ったパーソナルトレーナーを見つけて相談する事で目標を設定する方法もあります。

毎日継続できる目標を立てる事が重要です。1日だけ頑張っても一時的に少し痩せるかも知れませんが継続しないとダイエットは成功しません。

継続は力なり

ダイエットにおいては、「継続は力なり」という言葉が非常に当てはまります。

一時的な努力ではなく、日々の積み重ねが最終的な成功につながります。

たとえ小さな変化であっても、それを継続することで大きな成果を得ることができます。

また、失敗を恐れずに挑戦を続けることも大切です。

一度の失敗で全てが台無しになるわけではありません。失敗から学び、次に活かすことが成長につながります。

太ったきっかけ ! ダイエットをやる気になった理由は人それぞれ 

ダイエットは、個人の体験と深く結びついています。太ったきっかけも、ダイエットに対する動機も、人それぞれ異なります。この多様性を理解し、共感することが、ダイエット成功の近道です。

私のダイエット記録

私の場合は水泳をやめてから9年が経過し、20㎏増加したものの、何とか7㎏減量に成功しました。
それでも、太る前の体重よりまだ13㎏増加した状態です。友人や職場の同僚から『最近太ったね』と言われることが増え、悔しい気持ちを抱えながら、『絶対にダイエットして痩せる』と決意し、ダイエットを開始しました。

  • 2023年7月8日からダイエットを開始 【最終目標13㎏減量】
  • 2023年9月24日に13㎏減量【ダイエット成功】
  • 2023年9月29日に15㎏減量【痩せすぎ】

実体験に基づくアドバイス

  • おすすめのダイエット方法は、夕食の制限と有酸素運動を組み合わせ、目標達成までこれらを継続することです。
  • 短期目標と長期目標を具体的な内容で決める。
  • ダイエット期間を決めず、持続可能な生活習慣の変更を目指す。
  • 毎朝起床後、すぐに体重を測る。
  • 毎日ダイエット記録を書く。
  • ダイエットは継続が鍵であり、定期的な努力を続けなければ最終目標の達成は難しいです。
  • ダイエット中には体重が一時的に増加することもありますが、継続して努力を重ねることで、多くの場合、減量を達成することが可能です。
  • ダイエットを開始してから特に辛かったのは、空腹感を我慢することでした。。続けていると空腹でも我慢できるようになります。

共感と励ましを通じて

ダイエットの過程で、他人からの共感や励ましを受けることは、モチベーションを維持する上で非常に重要です。

他人の体験に共感し、その成功を祝うことで、自分自身も成功できるという信念を強化できます。

また、ダイエット中の挑戦や失敗を共有することで、孤独感を軽減し、困難を乗り越えるためのサポートを得ることができます。

共感と励ましは、ダイエットを続ける上での大きな支えとなります。

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